「新」教育基本法を全面批判する
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 靖国神社をアメリカと中国に売つた男
 権力を背景に靖国神社に圧力をかけて展示を書き換へさせた売国男が産経新聞(七日付け)に厚顔で恥知らずな駄文を寄稿してゐる。



 岡崎久彦「遊就館展示修正に関する考え」がそれで、岡崎の文章には記者の前文がついてゐて、遊就館で展示の修正作業が進んでをり、「作業グループの一員として修正にかかわってきた元タイ大使の岡崎久彦氏が本紙に修正作業に関する所感を寄せた」とある。

 売国の化けの皮がはがれて、その弁明かと思ひきや(それもある)、そうではなく、自分がいかに正しい歴史観にもとづいて展示を修正させたかといふ自己宣伝を恥ずかしげもなく書き散らしてゐるのだ。その文章は、世間知らずで歴史にも無知な神官たちに正しい歴史を教へてやつたという傲慢さと関係者に対する侮蔑に満ちてゐる。

 今回の展示書き換へは靖国神社の歴史に残る事件で、岡崎(以下O)の駄文も事件とともに語りつがえるはずだから、ここで俎上にのせて売国者研究のよすがとしよう。

 以下、《 》はOの文章である。

《展示修正にあたっての私の目的は、ひとことで言えば、靖国神社の知的品位(英語ではインテレクチュアル・インテグリティー。知的正直さといっても良い)を守ることにあった。》

 自分で知的品位なんて言つている人間に知的品位があつたためしがない。最近は品格だの品位だのが大はやりだが、Oはさうした風潮に便乗しつつ、品位や品格が大好きな保守派に媚び、かつ莫迦にしてゐるのだ。

《知的な不正直さ、牽強付会な弁解ととられる見苦しい表現などを除くことが第一の基準である。ほかの物差し、特に特定外国の反応についての思惑は、意図的に考慮から除外した。記述の知的品格が第一であり、それが、変転する国際情勢において、外国でどういう反応があるかは考慮外としたのである。》

 Oの書き換へ要求は、外国からの歓心を得たいといふ欲求に発することは明らかであるから、Oはみずから「知的な不正直さ」の範を示してゐると言へよう。

《ルーズベルトが大不況から抜け出すために日本に戦争を強制したという記述は、歴史上の事実ではないし、いかにもげすの勘ぐりの印象を与えて靖国の権威を汚すと思ったので真っ先に削除した。》

 大不況云々の記述が「靖国の権威を汚すと思った」のは、Oら媚米反日一派だけである。

《キッシンジャーは著書『外交』の中で書いている。
「ルーズベルトは日本が(ハル・ノートを)受諾する可能性がないと知っていたにちがいない。アメリカの参戦は偉大で勇気ある指導者の並々ならぬ努力が達成した大きな成果であった」
 日本が直接アメリカを攻撃しなければ、「彼の仕事はもっと複雑だったろう。しかし彼の道義上かつ戦略上の確信に照らせば、結局は彼が自由の未来とアメリカの安全にとって不可欠と考えた戦争にアメリカを参加させたことはほとんど疑いない」 私はこの解釈に賛成である。ルーズベルトが日本を戦争に追い込んだのは、不況からの脱出のためというよりも、ルーズベルトから見てのアメリカの戦略的、道義的観点からだったというのがより正確であろう。》

 媚米派の本心をはしなくも露呈してゐる。「道義的観点」といふ言葉がキーポイントだ。アメリカの「戦略的観点」だけではなく、「道義的観点」からも、アメリカの行動が肯定されてゐることに注意されたい。

《敗戦後、張作霖爆殺事件、満州事変、第一次上海事変(注12)などの背後に日本軍の関与があったことが明るみに出たが、支那事変勃発の経緯については、東京裁判の中でさえ、日本側の責任は問われていない。
 ただ、私は前記アメリカの場合と同様、だから中国が悪いと言っているわけではない。もともと歴史は真実を求めるべきものであり、その是非善悪を論ずるためのものではない。しかし、中国側がそこまで挑発した原因としては、そこに至る日本軍の行動がある。
 特に、満州事変後の日中関係が1933年の塘沽停戦協定で一応の安定を見た後の、日本側による長城以南の北支工作こそ戦争の原因といえる。戦争責任をすべて軍に課する一部戦後の史観には、客観的な史実の上で欠陥があるが、この北支工作については、出先の軍の独走であり、これが日本の国を誤った最大の原因であることは疑いない。》

 自分が問題にするのは対米関係の記述だけ、とOは言つてゐたのに、ここで話は対中関係の記述に飛ぶ。

《だから、今回の作業で、支那事変に至る経緯説明の中に、「北支工作」の4字が入った瞬間、私は今回の作業の目的の半ばが達成された思いであった。》

 Oらの活動は、中国の対米対日宣伝工作のお先棒をかつぐもの、と以前指摘しておいたが、ほらね、親中派の正体をあらわしたでせう。

 支那事変では日本を悪者にすることはできないから、「北支工作」を入れさせた狡猾さ。

 オレのにらんでゐた通り、この売国男は遊就館の対中関係の記述も書き換へさせてやらうとはじめから狙つてゐたのである。

《この種の作業は、本来は、全部初めから書き直すべきものであり、いつかはそれが必要であろう。》

 これだけでは満足できず、遊就館の記述を全部書き換へさせる野望を持つてゐるらしい。

《しかし今回の新しい展示の内容について、私は全責任を取る
覚悟がある。すべての修正や追加を私が提案したものでなくて
も、少なくとも私が了承したものである。》

 自分がどういふ立場で、どういふ権限にもとづいて、展示改変作業に関与したかの説明を一切省いて、今回の新しい展示の内容について「私は全責任を取る覚悟がある」と大見栄を切つてゐる。まるでヤクザの親分だ。

 Oは自分が関与するようになつた経緯について、まつたく説明しようとしない。説明できないと思ふ。それを公開すれば、自分のやつてきたことが靖国神社に対する脅迫にすぎないことが暴露されてしまふから。

《今回ほど私が無位無官であることをありがたく思ったことはない。私が、政府の補佐官とか参与とかの肩書を持っていれば、到底こういう仕事はできなかった。「総理に報告していますか」とカマをかける新聞記者もいたが、そういうことは全くない。おそらくは総理は私のしていることをご存じないと思う。 世の中には完全なものはないし、まして歴史は百人百様の解釈が有り得る。政府が責任を持てるはずはない。悪いところがあれば、「悪いのは岡崎」である。》

 これほど権力志向的俗物の魂胆が透かし見られる文章はない。
 
 これ、自分は「無位無官」であることを強調してゐるようで、実はさうでない。自分は安倍総理と懇意だといふことを暗に吹聴してゐるのだ。

 ヤクザつてのは、誰かの名前を出して圧力をかけるとき、こんな言ひ方をするのである。

「先日、○○先生にお会ひしましてね。いや、一緒にメシを食つて○○先生とバカ話をしただけですよ。アハハハ」

「・・・・・・・・」

 違ひますか、靖国神社の宮司さん?


安倍晋三 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:99
(2007/02/07(水) 23:37)

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コメント
  日本破壊に加担
遊就館展示修正(即ち改竄)に関する私見 齊藤 修
2月7日の産経新聞を使い岡崎久彦元駐タイ大使はこの件に関する所感を述べている。
 これを読んでまず疑問に思ったのは(大方の人も同様でしょうが)、民間の一個人が展示資料の改竄をどうして出来るのかである。私は、靖国神社側が岡崎を操っている強権力の圧力に屈した結果であるとしか考えられないのである。その権力者とは当然日本政府を配下としている米国政府を動かしている者たちであろう。ロックフェラーの代理人であるキッシンジャーもその代表的な一人と言える。この所感の傲慢な文章はその背後関係を物語っているように見える。
 次の疑問は、表には出てきたくない彼らが岡崎一人を使って改竄したい目的は何なのかである。この所感から推測すると、マスコミなどを使い日本人総白痴化を進め、罪悪感を植え付けている彼等は、戦時中に原爆などの空爆によって民間日本人を大量に虐殺したことから日本人の目をそらさせたいのではないだろうか。彼等はあること無いこと日本人に反省を迫りながら、自分たちは全く反省していないのである。
 又、改竄内容の一番の問題点は何のために米国政府は日本に戦争を仕掛けたのかであるが、岡崎はキッシンジャーの文章を引用して、ルーズベルトが『自由の未来とアメリカの安全にとって不可欠と考えた』ことによるとしている。しかし私は『日本叩きと彼等(勿論アメリカ国民ではない)の利権のためである』と言う方が正しいと考えている。まず、自由の未来と言っているが、アメリカ国民は次第に自由を失いつつあるのである。わかりやすい例をあげれば、9.11テロである。日本の全マスコミは一切報道していないが、米国民の半数以上は9.11テロに関する政府の発表内容を信用していないのである。専門家でなくても、航空機によってあのビルが崩壊するとは誰も考えられないであろう。そして、米国政府はCIAなどを動かして専門家の意見を、ナチのホロコーストに関する意見同様弾圧している。9.11テロ捏造だけでなく、現政府の批判に対することはインターネットにまで検閲の手をのばしているいう。以前より米国政府は反米国民なのである。又、自由の未来を大義名分としているが、彼等が明治時代以降日本にどのようなことをしてきたかを考えれば全く正反対なのだ。このことは既にいろいろな書物に書かれているので省略する。
いずれにしても、遊就館の資料の中にたとえ間違いがあったとしても、現段階で岡崎個人の明らかに誤った内容に改竄してはならないのである。世界各国の愛国者が再調査して正しい歴史が明らかになるまでは。
URL | 齊藤 修 #- | 2007/02/17(土) 08:08 [ 編集 ]

  遊就館展示修正(即ち改竄)に関する私見
下記文面は、『靖国神社をアメリカと中国に売つた男』という記事を拝読し、この遊就館に関する問題に対する意見をを取り上げている報道機関が無かったため、ここにコメントさせてもらいます。

遊就館展示修正(即ち改竄)に関する私見       齊藤 修
2月7日の産経新聞を使い岡崎久彦元駐タイ大使はこの件に関する所感を述べている。
 これを読んでまず疑問に思ったのは(大方の人も同様でしょうが)、民間の一個人が展示資料の改竄をどうして出来るのかである。私は、靖国神社側が岡崎を操っている強権力の圧力に屈した結果であるとしか考えられないのである。その権力者とは当然日本政府を配下としている米国政府を動かしている者たちであろう。ロックフェラーの代理人であるキッシンジャーもその代表的な一人と言える。この所感の傲慢な文章はその背後関係を物語っているように見える。
 次の疑問は、表には出てきたくない彼らが岡崎一人を使って改竄したい目的は何なのかである。この所感から推測すると、マスコミなどを使い日本人総白痴化を進め、罪悪感を植え付けている彼等は、戦時中に原爆などの空爆によって民間日本人を大量に虐殺したことから日本人の目をそらさせたいのではないだろうか。彼等はあること無いこと日本人に反省を迫りながら、自分たちは全く反省していないのである。
 又、改竄内容の一番の問題点は何のために米国政府は日本に戦争を仕掛けたのかであるが、岡崎はキッシンジャーの文章を引用して、ルーズベルトが『自由の未来とアメリカの安全にとって不可欠と考えた』ことによるとしている。しかし私は『日本叩きと彼等(勿論アメリカ国民ではない)の利権のためである』と言う方が正しいと考えている。まず、自由の未来と言っているが、アメリカ国民は次第に自由を失いつつあるのである。わかりやすい例をあげれば、9.11テロである。日本の全マスコミは一切報道していないが、米国民の半数以上は9.11テロに関する政府の発表内容を信用していないのである。専門家でなくても、航空機によってあのビルが崩壊するとは誰も考えられないであろう。そして、米国政府はCIAなどを動かして専門家の意見を、ナチのホロコーストに関する意見同様弾圧している。9.11テロ捏造だけでなく、現政府の批判に対することはインターネットにまで検閲の手をのばしているいう。以前より米国政府は反米国民なのである。又、自由の未来を大義名分としているが、彼等が明治時代以降日本にどのようなことをしてきたかを考えれば全く正反対なのだ。このことは既にいろいろな書物に書かれているので省略する。
いずれにしても、遊就館の資料の中にたとえ間違いがあったとしても、現段階で岡崎個人の明らかに誤った内容に改竄してはならないのである。世界各国の愛国者が再調査して正しい歴史が明らかになるまでは。
URL | 齊藤 修 #S2BG5zyE | 2007/02/17(土) 08:26 [ 編集 ]

 
管理人です。

齊藤さん、御投稿有難うございました。

遊就館と岡崎問題は引き続き監視していかなければなりません。

ご指摘の通り、今の靖国神社は、完全に岡崎一派に牛耳られてゐます。そのことに何の疑念も抱かないどころか、岡崎さんに感謝したいなんて言ひ出す愚民保守らも現れる始末です(この連中と岡崎一派との関係も要ウオッチかと思ひます)。

展示改竄が完成すれば、中国が次なる仕掛けを繰り出す可能性があります。中国の手先に成り下がった岡崎の、その時の動向が見ものです。

URL | 管理人 #- | 2007/02/18(日) 15:28 [ 編集 ]

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